SPECIALTY COFFEE
知ればもっと美味しくなるスペシャルティコーヒーの世界
What's
SPECIALTY COFFEE?

そもそもスペシャルティコーヒーとは?
スペシャルティコーヒーは、世界で作られるコーヒーの中でも、全体の約10%しかない「高品質のコーヒー」のことです。世界中の小さな農園が栽培、収穫、精製において、一つ一つの作業にこだわりを持って取り組んでいます。
そのため味わいはとても豊かで、まるでフルーツのような酸味や甘さ、花のように広がる華やかな香りなど、豆そのものの個性を存分にお楽しみいただけます。



COFFEE PACKAGING
パッケージの見方と味わいのヒント
BLUE BREWでは、「パッケージからスペシャルティコーヒーの世界を味わって欲しい」という想いからパッケージ全てに豆の情報を表示しています。
コーヒーの世界をもっと楽しめるようにBLUE
BREWで使用している単語をわかりやすく簡単にご紹介します。

-
ORIGIN
コーヒー豆の「オリジン」とは、その豆がどこの国で栽培されたかを指す言葉です。育ったのがどこの国かによって、香りや味わい、酸味のバランスが異なります。
-
TASTING
コーヒーを口に含んだときに感じる風味の特徴のこと。ベリーのような果実味やチョコレートのような甘さなど、実際に飲まずとも味わいの想像ができるようになります。
-
AREA
コーヒー豆が育った産地のことで、同じ国でも気候や土壌によって豆の味わいや香りががらりと変わります。
-
PROCESS
コーヒー豆はもともと果実(コーヒーチェリー)の種。「プロセス」とは、この果実から種(豆)を取り出し、乾燥させるまでの精製方法のことです。風味や香りに大きく影響を与える重要な工程で、「ナチュラル」や「ウォッシュド」など、さまざまな種類があります。
-
ALTITUDE
コーヒーが栽培された農園の標高(海抜)を表します。標高が高いほど昼夜の寒暖差が大きく豆がゆっくり熟すため、雑味の少ないクリーンな風味を持つと言われています。
-
VARIETY
コーヒー豆の「品種」のこと。ワインのブドウと同じように、品種ごとに味わいや香りの個性が異なります。
-
ROAST LEVEL
焙煎の度合いのことで、コーヒー豆は焙煎によって味わいが大きく変わります。浅煎りや深煎りなど、一番初めに見る人が多い重要な項目です。
MORE ABOUT COFFEE
精製方法や焙煎による味の違いについて
スペシャルティコーヒーはたくさんの要素でその味わいや香りが決まってきますが、その中でも特に重要な3つの要素
・生産地(テロワール)
・精製方法(プロセス)
・焙煎(ロースト)
の3つに絞って味わいや香りがそれぞれどう違ってくるのかご紹介します。
Terroir
1.生産地

テロワールとは、生産地域の気候、土壌に含まれる成分や、水源の質、標高など、その地域の様々な要因により形成される、産地特性のことを言います。テロワールはコーヒーの風味を決定づける、重要な要素のひとつです。
現在BLUE
BREWで取り扱いしているコーヒー豆の、一般的に言われている国ごとの風味の傾向をお伝えしていきます。

-
世界最大のコーヒー大国ブラジル
世界一の生産量を誇るブラジルは、広大な農園で育つ安定した品質と豊かな味わいが魅力です。ナッツのような香ばしさとまろやかな口当たりが特徴で、幅広いブレンドに使われています。その生産量の多さから世界中のコーヒー文化を支える存在になっています。

-
高地の農園が多いコロンビア
アンデス山脈の高地で育つコロンビアのコーヒーは、やわらかな酸味とフルーティーな甘みが特徴の、バランスの良い味わいです。多くのコーヒー愛好家から支持され、シングルオリジンとしても人気があります。安定した品質と親しみやすい味わいが魅力です。

-
コーヒー発祥の地、エチオピア
エチオピアのコーヒーは華やかな香り、酸味を伴う甘みとコクが特徴です。 多くのお店で取り扱っている上、焙煎の仕方によって個性が出やすいエチオピア。初めて行ったお店では、まずエチオピアを飲んでみて「その店の味」を知ってみるという楽しみ方もおすすめです。

Process
2.精製方法

コーヒーの実は収穫されたあと、果肉を取り除き、しっかりと乾燥させます。
この工程は「精製」と呼ばれ、この精製方法の違いによって風味や香りに大きな個性が生まれます。ナチュラル・ウォッシュド・ハニー、それぞれの手法には独自の工程があり、味わいにもはっきりとした特徴が現れるんです。
スペシャルティコーヒーの世界をより深く味わうために、代表的な精製方法とその味の違いをご紹介します。

-
ナチュラル(Natural process)

フルーティで個性あふれる味わい
コーヒーチェリーを果肉のまま乾燥させる方法で、アフリカやブラジルなどの乾燥した地域でよく使われています。果実由来の甘さや香りが豆にしっかりと移り、ベリー系や熟した果実のような風味が特徴です。個性的な味わいを楽しみたい方におすすめ。
flavor memo
・甘みをしっかり感じる
・香りが華やか
・味に複雑さがある
-
ウォッシュド(Washed process)

すっきりとクリアな味わい
果肉を取り除いたあと、水で丁寧に洗ってから乾燥させる精製方法。水資源が豊富な国でしか行うことの出来ないやり方です。豆本来のクリーンな味わいが際立ち、酸味と透明感があり、バランスの取れた味が特徴です。
flavor memo
・すっきりした味わい
・明るい酸味
・安定した品質
-
ハニー(Honey process)

甘さと滑らかさの絶妙バランス
チェリーの果肉を取り除いたあと、粘り気のある“ミューシレージ”と呼ばれる部分を残して乾燥させる方法。ナチュラルとウォッシュドの“いいとこ取り”とも言えるこの精製方法は、まろやかな甘みとほどよい酸味が魅力です。
flavor memo
・酸味と甘味の絶妙なバランス
・甘い口当たり
・なめらかな質感
Roast
3.焙煎

精製を終えたコーヒー豆は、いよいよ「焙煎」の工程に進みます。焙煎とは、生豆を高温で加熱し、香りや味わいを引き出すための大切な工程です。
焙煎の度合いによってコーヒーの印象は大きく変わり、まったく違う表情を見せてくれます。スペシャルティコーヒーをもっと楽しむために、焙煎度の違いとその味わいの特徴についても知っておきたいポイントです。

-
浅煎り(Light Roast)

豆本来の個性が際立つ豊かな味わい
果実のような酸味や華やかな香りが前面にくるのが特徴で、豆の持つ産地ごとの風味をダイレクトに楽しめます。スペシャリティコーヒーが初めての方にはぜひ「浅煎り」の豆で産地ごとの味の違いを感じてほしいです。
tasting memo
酸味:強め
苦味:抑えめ
香り:明るく華やか
-
中煎り(Medium Roast)

酸味とコクのバランス型
ほどよい焙煎によって、酸味と甘みが調和し、誰にでも親しみやすい味わいに。ナッツやキャラメルのような香ばしさが感じられることもあり、毎日飲むコーヒーにぴったりな焙煎度合いです。
tasting memo
酸味:中くらい
苦味:控えめ
香り:香ばしく甘い
-
深煎り(Dark Roast)

力強いコクとビターな味わい
焙煎時間が長く、豆の色が濃いチョコレート色~黒褐色になる焙煎度合い。
酸味はほとんどなく、代わりに深い苦味とコクが引き立ちます。スモーキーな香りや重厚な口当たりが特徴で、ミルクや砂糖との相性も抜群です。tasting memo
酸味:ほぼ感じない
苦味:強め
香り:スモーキー
※酸味・苦味・香りのバランスは他の様々な要素で変化しますので、上の表は目安としてお考えください。
SPECIAL CONTENTS
コーヒーをもっと美味しく、もっと楽しく。

